弘前大学医学部附属病院
青森県

施設の特徴

弘前大学医学部附属病院の理念は「最先端の医療を実践し、高度な医療教育を提供し、革新的な医学研究を行うことにより、患者の身体的および心理的な健康と希望をもたらし、地域社会の福祉に貢献する」です。

リハビリテーション部は理学療法士19名、作業療法士9名、言語聴覚士4名で構成されており、急性期リハビリテーション治療を中心に行っています。また、特定機能病院としてより高度な医療ニーズに対応できるよう、様々な疾患のリハビリテーション治療を行っております。

施設写真・製品選定のポイント

当院では、Tyromotion社のロボットリハビリテーションシステムより、DIEGO、AMADEO、PABLO、TYMO 4種類を導入し、脳血管、頚髄、肩関節に問題のある患者様を対象に使用しております。

01 DIEGO

  •  選定のポイント 

頚髄の患者様においては、術後C5麻痺に対する上肢機能訓練に活用し、良好な機能回復へのアプローチに繋がっています。
また、術後の頚部痛に対しては、VR(仮想現実)を使用したリハビリテーションプログラムを実施し、疼痛軽減に向けた取り組みを行っております。
上肢機能改善や頚部痛管理など、リハビリテーション治療における汎用性が非常に高く、今後もさらなる治療領域の拡大が期待できるシステムだと感じています。

02 AMADEO

  •  選定のポイント 

手指に特化したリハビリテーション機器であり、脳血管障害、頚髄、手外科の患者様を対象に使用しております。
手指の自動・他動運動モードのほか、振動刺激の活用や、臨床における痙縮状態の指標としても活用可能であり、様々な疾患に起因する手指機能障害に対して幅広く対応できると考えております。

03 PABLO

  •  選定のポイント 

力の調整における評価やトレーニングが可能であり、脳血管や頚髄、神経・筋の患者様など、いわゆる巧緻性低下が見られる患者様には非常に有用と考えております。
また、ジャイロセンサーも内蔵されており、関節運動の協調性が低下している疾患に対しても、画面上の視覚的なフィードバックを用いた運動学習が可能な点が優れていると感じます。

04 TYMO

  •  選定のポイント 

バランス能力の評価や改善に向けたアプローチに有用であり、上肢疾患のみならず、下肢疾患への使用においても姿勢安定性の訓練などに活用しています。

C-MILL (歩行・バランストレッドミル)

  •  選定のポイント 

免荷機能のみならず、VRモード、ビデオカメラ、床反力計を有しており、モニターを用いて視覚的なフィードバックを行いながらリハビリテーションを実施できる点が有用と考えております。
また、提供する課題もステップから歩行訓練まで難易度を段階的に調整することが可能であり、脳血管や頚髄の対象患者様をはじめ、幅広いステージの患者様を対象としたアプローチに使用可能となっております。

インテレクトRPWモバイル

  •  選定のポイント 

当院では、運動器をはじめ、脳血管や頚髄に問題のある患者様など、様々なリハビリテーション領域において活用しております。
臨床においては、疼痛の緩和、関節可動域の制限に対するアプローチ、あるいは痙縮に伴う諸症状の管理など、多岐にわたるアプローチの選択肢として活用されています。
使用部位も上肢・下肢・体幹と全身に対応できるため、リハビリテーションの質を高める上で非常に優れたデバイスであると感じております。

導入製品ラインナップ

施設詳細

施設名

弘前大学医学部附属病院

施設住所

〒036-8563 青森県弘前市本町53

施設HP

https://hosp.hirosaki-u.ac.jp/