
当院は1987 年に理事長小野要が岡山県倉敷市玉島地区に内科診療所として開設し、なんでも相談できる家庭医を理念に診療しています。
当院のある玉島地区は循環器内科専門医数が少数で、外来心臓リハビリテーションが施行できる施設も当院含め2 施設しかありません。循環器急性期病院からも距離があるため循環器疾患退院後の心臓リハビリテーションがほとんど行われていないのが現状でした。
当院は地域に根ざしたクリニックとして長年診療を行っており、その思いを引き継ぎ診療するにあたって、既存の内科クリニックに心臓リハビリテーション部門を併設ました。
地域住民の心疾患再発予防、心不全発症予防に貢献することで地域住民の健康寿命の延伸ができればという思いで、心臓リハビリテーションを立ち上げました。
立ち上げ前にレッドコードを導入しているクリニックに見学に行きました。そこで拝見したレッドコードの運用方法の多彩さと患者さんの楽しそうな笑顔がずっと頭に残っていました。
座位や立位、臥位など様々な姿勢で使用でき、負荷量も使用者に応じて漸増・漸減できることから幅広い年齢やADL の患者さんに使用できるため。
負荷量の定量化を行った運動療法を提供するため。
全性を重視した可動域制限やゼロに近い負荷からゆっくりと負荷の調整が可能なことから高齢者や低体力の方にも積極的にレジスタンストレーニングを実施できるため。
通常のエルゴメーター機能だけではなく、どうせなら2 重課題ができるタイプのものをとの思いから導入致しました。
レッドコード
今までのセラバンドや自重のみを用いたレジスタンストレーニングでは十分な負荷がかけられていないと感じており、レッドコードを用いることで特に、体幹・バランスを重点的に鍛えられるようになりました。
また、上肢で支持することができる点から、当院のように高齢者が多くスタッフ数が少ない施設での集団運動療法とは相性が良いと感じています。
運動のバリエーションが増え、多種多様なプログラムを提供できています。
HUR
使用方法が簡単で分かりやすいので誰でも扱えることが大きなメリットと感じています。また、負荷量を自在に変えることができるので、若年者から超高齢者まで幅広い方に活用できる点に魅力を感じています。
コグニバイク
患者さんだけでなく実際に使用したスタッフからも時間があっという間に経ったなどのお声をいただくことが多く、みなさん楽しんで実施されている印象です。
レッドコードやHUR など他の施設にないものを取りいれていますが、患者さんの受け入れは非常によくそれ目当てにリハビリテーションを始める方もいるくらいです。
当院のリハビリ患者さんの継続率は80% を超えており、リハビリに前向きに取り組みやすいという反応をいただいています。
レジスタンストレーニングと言えば「きつい」というイメージを持ちがちですが、レッドコードによる運動は自然と笑顔を引き出すことができるため、患者さんも楽しく行うことができている印象を持っています。





施設名 | 医療法人桃山会 小野内科医院 |
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住所 | 〒713-8113 岡山県倉敷市玉島八島1755 |
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