早期リハビリから維持期のリハビリまで幅広く使用されている免荷トレーニング。用途に合わせてリハビリテーション室を立体的にデザインする免荷装置システム
トレッドミルとの組み合わせ(BWSTT)やレッドコードとの組み合わせなど用途に合わせて選択できる豊富なラインナップをご用意。現在、世界各国で採用されているスタンダードなリハビリテーション

主な特徴

用途に合わせて選択できるラインナップ

整形外科疾患や脳血管疾患から高齢者・小児における歩行トレーニングまで使用目的に応じて、様々なタイプの免荷システムをご提案できます。また、トレッドミルやマルチパラレルバー(多機能型平行棒)と組み合わせよりレベルの高い歩行訓練を行う事も可能です。

空圧式免荷システム

エアーコンプレッサーでの空気圧による免荷方式で、免荷量をダイヤルで簡単調整。空気圧式免荷システムならではの柔らかいストロークにより、歩行時の上下運動に追従することで無理のない歩行を行うことができます。

免荷ストロークが長い

ストロークが長いため、立位運動や歩行訓練のみならず、各種バランス運動訓練や支持性の悪い方のエルゴメーターエクササイズ中の体幹のサポート、端座位・座位からの立ち上がり訓練などアプローチも幅広く行うことができます。

製品ラインナップ

ニューアシスト
型式:IP-P2000
主な対象:
・整形外科疾患
・脳卒中(CVA)
・スポーツ障害
・コアトレーニング 他

ニューウェイト
型式:PM-1000(シングル) / PM-1001(ダブル)
主な対象:
・脳卒中後の神経再教育のための歩行トレーニング
・呼吸器疾患患者の歩行トレーニング
・高齢者の歩行トレーニング
・歩行分析/歩行改善 他

ユニバーサルコアフレーム



主な対象:
・脳血管疾患
・運動器疾患
・心大血管疾患