【受付中】スタビリティ研究会主催
第5回 メディカル アドバンス コース【腰部下肢編】

日時

2025年10月4日(土) 9:00~17:00
2025年10月4日(日) 9:00~16:00

配信形式

オフライン(対面形式)

会場

東京衛生学園専門学校
143-0016 東京都⼤⽥区⼤森北4-1-1

*JR京浜東北線「⼤森駅」徒歩5分

セミナー内容

腰痛により腹横筋の収縮時の腹横筋誘発マップが変化し、腹横筋の選択的収縮練習はマップを正常化することが証明されています。
さらに、 HollowingとBracingの脳活動領域は違います。体幹深層筋は低負荷からスモールステップで負荷を漸増させる運動制御を学習させる必要があります。
股関節は骨盤大腿リズムを理解した評価と運動療法が望まれます。筋力増強は姿勢バランスのためのForce Steadinessや歩行のためのRate of Force Developmentを意識した手法をトレーニングします。
メディカル ベーシック コースで研修したレッドコードのコンセプトと特徴を生かし、腰部骨盤帯と股関節の臨床実践を研修いただきます。レッドコード活用の幅を広げる内容です。

1. 四肢の運動に適した体幹スタビリティとは、、
2. 体幹スタビリティの3要素と体幹深層筋の機能解剖
3. レッドコード環境下で腹横筋、骨盤底筋、多裂筋を評価するメリット
4. 体幹深層筋の選択的収縮から漸増負荷調整
5. クラインフォーゲルバッハのコアトレーニング
6. 骨盤大腿リズムの理解と股関節解離とFAI回避運動をレッドコードで行うメリット
7. 股関節スタビリティに重要な回旋筋のOKC&CKCトレーニング
8. Force SteadinessやRate of Force Developmentを意識した筋力強化
9. 歩行速度アップのための可動域拡大と筋力強化の手技
10. ハムストリングの肉離れを予防するためのトレーニングの提案

講師名

山本 泰三(レッドコード国際インストラクターCertified Neurac Practitioner/スタビリティ研究会)

受講料金

38,500円(資料代・消費税を含む)
*セット申込みの割引あり

対象

・解剖神経学、運動学の知識のある方(原則の国家資格保持者)
・メディカル ベーシック コース、または旧ベーシックコースの受講歴のある方
※申込みには、スタビリティ研究会の上記コース修了証の右下に記載の番号が必要です.

主催

スタビリティ研究会

お申込み

スタビリティ研究会HPよりお申込みください。

問い合わせ先

スタビリティ研究会
https://redcord-japan.jimdofree.com/

※インターリハ宛にお問い合わせ頂きましても回答いたしかねますのでご注意ください。

お問い合わせ

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