【受付中】9/21-9/22 スタビリティ研究会主催 医療系コース
第3回メディカルアドバンスコース 【腰部下肢編】

日時

2024年9月21日(土) 9:00~17:00(受付:8:45)
2024年9月22日(日) 9:00~16:00(受付:8:45)

配信形式

オフライン(対面形式)

会場

東京衛生学園専門学校
〒143-0016 東京都大田区大森北4-1-1
JR京浜東北線「⼤森駅」徒歩5分

セミナー内容

腰痛により臍引き課題でDefault Mode Networkの非活性が減少したり
TMSの腹横筋誘発マップが拡大したりと脳内ネットワークが変化することがわかってきています。
痛みを最小限にした運動からスモールステップで負荷を漸増させる運動制御を学習させる必要があります。
股関節は骨盤大腿リズムを理解した評価と運動療法が望まれます。変形性股関節症の進行や
FAIの発生メカニズムを理解し、股関節機能を見える化し保存療法や術後後療法を構築する必要があります。
下肢機能改善では近年の運動療法をwith Redcordで効果的に行う方法を研修いただきます。
メディカルベーシックコースで研修したレッドコードのコンセプトと特徴を生かし、
腰部骨盤帯と股関節の臨床実践を研修いただきます。レッドコード活用の幅を広げる内容です。

1. 腰痛による脳内ネットワークの変化
2. 腰痛、尿失禁、姿勢不良の予防改善を継続させる評価とポイント
3. 姿勢別、腹横筋・骨盤底筋の選択的収縮から腰部スタビリティ漸増負荷の方法
4. クラインフォーゲルバッハのコアトレーニング
5. 骨盤大腿リズムの理解と可動性評価と運動療法、OKC&CKC ASAP
6. 変形性股関節症の進行抑制には胸腰部の可動性、歩行能力向上にはTLA
7. トレンデレンブルグ徴候にはRFD能力と腰部スタビリティ
8. 脚長差、FAI改善の下肢機能改善トレーニング

講師名

山本 泰三(レッドコード国際インストラクターCertified Neurac Practitioner/スタビリティ研究会)

受講料金

38,500円(資料代・修了証・消費税を含む)
*セット申込みの割引あり

対象

解剖神経学、運動学の知識のある方(原則の国家資格保持者)
メディカルベーシックコース、または旧ベーシックコースの受講歴のある方
※申込みには、スタビリティ研究会の上記コース修了証の右下に記載の番号が必要です。

主催

スタビリティ研究会

お申込み

スタビリティ研究会HPよりお申込みください。

問い合わせ先

スタビリティ研究会
https://redcord-japan.jimdofree.com/

※インターリハ宛にお問い合わせ頂きましても回答いたしかねますのでご注意ください。

お問い合わせ

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