ベストポジショニングで摂食嚥下をサポート
臨床データから導き出されたベストな摂食姿勢を提供。
安全な摂食嚥下をサポートします。またそれと同時に介助者の労力の軽減・業務効率のUPを可能にします。
共同研究者
大宿 茂 (言語聴覚士 / 兵庫県立淡路医療センター言語神経心理室主任)
島田 雄宇 (理学療法士 / 株式会社あかね)
臨床指導
藤島 一郎 (医師 / 浜松市リハビリテーション病院 病院長)
重松 孝 (医師 / 浜松市リハビリテーション病院)
國枝 顕二郎 (医師 / 浜松市リハビリテーション病院)
岡本 圭史 (言語聴覚士 / 浜松市リハビリテーション病院)
北條 京子(言語聴覚士 / 浜松市リハビリテーション病院)
寸法  470(W)×250(D)×400(H)
重量  1.9㎏
材質

 プラスチック部:PP・PC・POM

クッションカバー:人口合皮

クッション部:ポリエチレン

パイプ部:マグネシウム合金

定価 69,800円

 VF用

寸法  470(W)×250(D)×400(H)
重量  2.1㎏
材質

 プラスチック部:PP・PC・POM

クッションカバー:人口合皮

クッション部:ポリエチレン

パイプ部:アクリル

定価 98,000円

主な特徴

人間工学デザイン

エビデンスにもとづいた最適な姿勢を提供します。
顎下から胸骨までが7cmになるように頸部を屈曲させ、肩甲骨を30度屈曲させることで、舌骨下筋群の緊張を緩和し、誤嚥リスクを低減します。

最適ポジションを数値化

目盛りを付けることでポジションを数値化し、再現することを可能にしました。VF(嚥下造影検査)専用リーパッドを用いることで、造影検査でより最適な姿勢を求め、その姿勢を数値化して記録できます

3軸ワンタッチ調整式

ワンタッチで頭部パッドの上下・前後・角度が調整可能です。専門職でなくとも簡単に使えるよう、簡易化されています。

特徴と使用方法

セッティングと食事介助
嚥下造影検査
円背患者のセッティング
一側嚥下でのセッティング