クラウド型データベースを活用した介護事業者向けの
リハビリテーション支援システム
介護現場において、必要不可欠な定期的な運動機能測定においての
データ管理や評価機能などを、クラウド型データベースを用いることで効率化し、スタッフの負担を軽減します。
歩行機能の自動解析・測定結果のグラフ化・レポート自動作成・適切なトレーニングの提案など、多数の機能を実装し
介護現場におけるリハビリテーションを総合的にサポートします。

主な特徴

データ管理に要する業務負担を軽減

タブレット端末を使用した直感的な操作により、
測定した数値や動画をその場で、入力・撮影し保存することができます。
利用者ごとに管理が行えるため、業務の負担を軽減します。
保存されたデータは時系列グラフや自動生成されるレポートにより可視化され、撮影した動画とともに、いつでも見ることができます。

動画撮影による歩行機能自動解析

最新の姿勢推定AI技術を活用し、マーカー等を貼付することなく動画を撮影するだけで、誰でも簡単に歩行速度と歩幅を測定することができます。
歩幅は左右の識別が可能で、左右差の評価に利用することができます。

レポート自動作成・トレーニング紹介

測定・保存されたデータから、ボタン1つで各種レポートを自動作成します。
わかりやすいレポートは、利用者本人・家族・ケアマネージャーなどの関係者へ、利用者の機能変化をフィードバックするのに最適です。
また、測定された運動機能に基づくトレーニング紹介機能と各トレーニングのマニュアルは、利用者へのトレーニング処方に活用できます。